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【特集】NetWorld+Interop 2003 Tokyoレポート
2003年7月3日
(株)オムニサイソフトウェアは、“NetWorld+Interop 2003 Tokyo”専用ネットワーク“ShowNet”の管理にも採用されたネットワーク管理ツール『Eden Network/System Management Suite』を出展していた。
(株)オムニサイソフトウェアは、“NetWorld+Interop 2003 Tokyo”専用ネットワーク“ShowNet”の管理にも採用されたネットワーク管理ツール『Eden Network/System Management Suite』を出展していた。
(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)のブースは、黄色いホットパンツ姿のコンパニオンが来場者を出迎え、見た目にもかなり華やかな印象だったが、出品している内容も負けず劣らずアピール度が高い。
エスシー・コムテクス(株)は、遠隔地からサーバー、アプライアンスの設定、リブートをはじめ各種状況確認が可能なコンソール管理を行なうためのサーバー『Digi CM 32』を展示していた。
エヌ・ティ・ティ・コムウェア(株)は、Linuxカーネル2.4.18を組み込んだ小型サーバー『L-Box』を出展。コンパクトフラッシュの無線LANカードやPCカード型のFOMAカードを利用できる。7月7日に4万9800円で販売開始となる。
シャープ(株)は、“IPv6 Show Case”で、Linuxザウルス『SL-C700』に“USAGIプロジェクト”が開発したIPv6プロトコルスタックを搭載したモデルを展示していた。これはKDDI(株)の“DION ADSL IPv6実証実験”向けに提供されるもので、市販する予定はないそうだ。
日本ヒューレット・パッカード(株)は、IPv6対応機器やサービスの展示ブース“IPv6 ShowCase”でサーバー管理ソフト『HP OpenView Network Node Manager 6.4』に『Network Node Manager Extended Topology 2.0』を組み込み、モバイルIPv6で接続先セグメントの機器を管理するというデモを展示していた。
シスコシステムズ(株)は、同社のマルチレイヤスイッチ“Catalyst 6500”シリーズ用の新型プロセッサーエンジン『Supervisor Engine 720』や、同シリーズ用の10GbEインターフェースモジュールなどを出展。ルーティング処理をハードウェアで行なうため、高速な処理が可能だという。
トリップワイヤ・ジャパン(株)は、ファイルの変更を監視するツール『Tripwire for Servers』などのデモを行なっていた。テクニカル ディレクターの永谷剛一氏は「『Tripwire for Servers』はシンプルな製品なので、多様な用途にご利用いただいています」という。
(株)ネオジャパンは、数名から数万名規模まで幅広く対応するグループウェア『desknet's』をアピールするために、新日本プロレスリング(株)の取締役で、マッチメイクなどの全権を委譲された“現場監督”でもある蝶野正洋選手を招聘し、来場者へのプレゼントなど派手な演出で会場を盛り上げた。
米IP Infusion社は、三井物産(株)と共同で設置したブースで、同社のLinuxベースのソフトウェアルーター『ZebOS Server Routing Suite』をぷらっとホーム(株)の『OpenBlockS』や、(株)テンアートニの『NL Server NAR-5700』に組み込んで展示していた。
富士通(株)の関連企業が集まったブースでも、特に目立つ位置に陣取った富士通九州ディジタル・テクノロジ(株)は、意図的にパケットロスや遅延などの現象を起こすことで経路障害を擬似的に発生させるネットワークエミュレーター『NXS7000F』などを出品した。
(株)エーピーシー・ジャパンは、6月に発表したデータセンター向けモジュール式ラック収納型電源・空調ソリューション『InfrastruXure(インフラストラクチャ)』の展示を行っている。データセンターの規模によってTypeA、B、Cの3種類が用意されているが、ブース手前に展示されているのはTypeBだ。
“NetWorld+Interop 2003 Tokyo”基調講演を行なった米インテル社インテル・コミュニケーションズ事業本部 副社長兼オプティカル製品事業部長のマイク・リッチ(Michael A. Ricci)氏は、“コンピュータと通信の融合 〜コンピュータは通信し、通信機器はコンピューティングする〜”と題し、ネットワークの現状と将来像について語った。
今年のNetWorld+Interopのキーワードは、“IPv6”“高速モバイルネットワーク”“10Gigabit Ethernet”などが挙げられる。富士通は、10Gigabit Ethernet12ポートのスイッチが可能な、1チップコントローラー“AXEL”を同社ブースで参考出展した。
プロサイドのブースではテラサーバーの『TERArage 2780PME』や同社オリジナルのクラスタリングシステムを展示していた。
インテルブースで唯一確認できた新Itanium 2サーバーは、(株)エッチ・アイ・ティーの1.4GHz(4MB L3キャッシュ)版を4つ搭載した『HPC-IA642/T4』で、ftpのテストで8GBのファイルを16秒で転送完了する(実効速度は約4.2Gbps)実力を持つ。
NetWorld+Interop 2003 Tokyo実行委員会が主催する、ネットワーク技術にフォーカスしたカンファレンスイベント“NetWorld+Interop 2003 Tokyo”の展示会が2日に開幕した。10年目にあたる今回は“躍動を始めた新世代ネットワークのカタチ”をテーマに、カンファレンスや展示などが行なわれている。
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