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リンク、ウェブサイトからワンクリックで電話がかけられるASPサービス“BIZTEL ウェブ電話”を開始


2007年1月23日

(株)リンクは22日、自社のウェブサイトを閲覧したユーザーがワンクリックで問い合わせ電話をかけられるようにするASPサービス“BIZTEL ウェブ電話”の提供を同日付けで開始すると発表した。ウェブサイトを運営する企業向けに提供する。

“BIZTEL ウェブ電話”の画面イメージ
“BIZTEL ウェブ電話”の画面イメージ

“BIZTEL(ビズテル) ウェブ電話”は、同社が2006年6月から提供しているIPフォンサービス“BIZTEL”のサーバーを利用するもので、同社とエムトゥエックス(株)が共同で開発した。企業が自社のウェブサイトに専用のウェブアプリケーションを設置することで、ウェブサイトを閲覧するユーザーがそのウェブアプリケーションを通して企業に問い合わせ電話をかけられるようになる。

通話方法は、ユーザーがウェブアプリケーションのボタンをワンクリックするだけで電話をかけられる“ダイレクトコール”(ユーザーがヘッドセットなどの音声入出力機器を持っている場合のみ利用可能)と、ユーザーに電話番号やコールバックしてほしい時間帯を入力してもらい、その時間帯にBIZTELサーバーが電話をかけ着信を確認したあとに企業に電話をつなぐ“コールバック”の2種類を用意する。電話に出られないときに一時応答/留守番電話/他の電話番号への転送が設定できる“不在応答設定”や、あらかじめ指定した電話受付時間/曜日以外にかかってきた電話に自動的に応答する“定時応答設定”といった機能も用意されている。

“コールバック”“ダイレクトコール”ともにユーザーは無料で通話可能。企業に関しては、プラネックスコミュニケーションズ(株)のIP電話機『VTL-ST02H』や米Grandstream Networks社の『BudgeTone 100』、BIZTEL用IP電話ソフト『ソフトフォン』といったリンクがBIZTEL対応端末として認定した端末を利用すれば“ダイレクトコール”の通話料が無料となる。固定電話機/携帯電話機などを利用した場合の“ダイレクトコール”使用時の通話料や、“コールバック”使用時に発生する通話料は企業側の負担となる。

価格はサービスを利用するドメイン1つにつき、初期費用が5万2500円、月間利用料が2万1000円。同時着信可能数は基本で2となっており、同時着信可能数の追加には1つにつき初期費用8400円と月間利用料8400円が必要。なおBIZTELの“スタンダードプラン”に加入している場合、初期費用は4万2000円、月間利用料は1万5750円となり、同時着信可能数の追加が1つにつき初期費用、月間利用料ともに6300円となる。

端末の価格は、『VTL-ST02H』『BudgeTone 100』ともに3675円。なお『VTL-ST02H』は250台、『BudgeTone 100』は1750台の限定販売となっており、限定数に達し次第販売を終了する。

リンクは“BIZTEL ウェブ電話”の技術をほかのIP電話企業や広告代理店にも提供していくという。また春に電話対応履歴の閲覧機能やオプション機能の追加を予定しているとしている。

(編集部)





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